脳膿瘍

脳膿瘍とは


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今日、日本が長寿世界一と言われるようになったのは、高度成長とともに医療のめざましい発展と生活水準の向上によるものです。
しかし 反面、食生活の欧米化や運動不足によって生活習慣病になる人や多忙な仕事環境からくるストレスによって体の不調を訴える人が増加するばかりです。

「症状で病気を早期発見!」では症状から疑われる病気をなるべく簡単にまとめて説明しております。
体の不調でお悩みの方や病気が気になって医者に行くか迷っている方の参考になればと思い立ち上げました。

「症状で病気を早期発見!」の情報で病気の早期発見・早期治療・予防にお役に立てれば幸いです。


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脳膿瘍(のうのうよう)


脳の中に細菌が感染して化膿し膿がたまる病気です。
治療が遅れると半身麻痺などの後遺症や死亡することもあります。

原因

脳への細菌感染には4つあげられます。

@脳の外傷によって細菌が脳にはいる。
A副鼻腔炎や中耳炎など鼻や耳などの感染症が脳に及ぶ。
B心膜炎や気管支炎など細菌が血液を通して脳に感染する。
C原因不明


症状

脳膿瘍の症状は、膿瘍の大きさ、発生した部位、炎症の範囲、腫れの範囲などにより
様々ですが、感染による発熱症状の他、頭痛、吐き気、嘔吐、半身麻痺、言語障害、精神障害、
手足の運動障害、痙攣などが起こります。

診断

X線CT、MRI(磁気共鳴スペクトロスコピー)、脳組織の生検

治療

抗生物質の投与(ナフシリン、ペニシリン、セフチゾキシムなど)
手術(膿瘍全体を摘出)


受診科

脳神経外科


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