脳炎

脳炎とは


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今日、日本が長寿世界一と言われるようになったのは、高度成長とともに医療のめざましい発展と生活水準の向上によるものです。
しかし 反面、食生活の欧米化や運動不足によって生活習慣病になる人や多忙な仕事環境からくるストレスによって体の不調を訴える人が増加するばかりです。

「症状で病気を早期発見!」では症状から疑われる病気をなるべく簡単にまとめて説明しております。
体の不調でお悩みの方や病気が気になって医者に行くか迷っている方の参考になればと思い立ち上げました。

「症状で病気を早期発見!」の情報で病気の早期発見・早期治療・予防にお役に立てれば幸いです。


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脳炎(のうえん)


脳炎は、ウイルス、細菌、寄生虫などが脳に感染して炎症を起こすのが原因でおこります。
なかでもウイルスによる感染は多く見られ、進入経路としては、血液からの進入と神経からの進入があります。

ウイルス感染による脳炎

ヘルペス脳炎

単純ヘルペスが引き起こす脳炎で重症化しやすい特徴があります。

症状
進行するごとに症状が変化します。
はじめ発熱、頭痛、首筋が硬くなるなどの症状から意識障害、痙攣、記憶障害、異常行動、嗅覚障害が現れ、
重症化すると呼吸障害、嚥下障害が起こり昏睡状態となり死に至ります。

治療
単純ヘルペスに関しては抗ウイルス剤の投与

日本脳炎

日本脳炎ウイルスは、コガタアカイエカの媒介によって感染する脳炎です。

症状
感染後、潜伏期間があり38℃前後の発熱の他、腹痛、下痢、頭痛、嘔吐などが起こり、進行すると熱が40℃に上昇して
意識混濁、不随意運動、痙攣などが加わります。発病後6〜7日で約20%が死亡します。

治療
根本的な治療法はありませんが、後遺症や合併症を防ぐ治療が行われます。

続発性ウイルス脳炎

はしかウイルスなどに感染後、このウイルスによって続発性脳炎が起こる場合があります。
原因となるウイルスによって風疹脳炎、ムンプス脳炎、麻疹脳炎などがあります。
これらの脳炎の特徴は、ヘルペス脳炎や日本脳炎などの一次性脳炎と異なり軽症な場合が多い。



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