乳腺炎 治療 症状

乳腺炎の治療/症状


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今日、日本が長寿世界一と言われるようになったのは、高度成長とともに医療のめざましい発展と生活水準の向上によるものです。
しかし 反面、食生活の欧米化や運動不足によって生活習慣病になる人や多忙な仕事環境からくるストレスによって体の不調を訴える人が増加するばかりです。

「症状で病気を早期発見!」では症状から疑われる病気をなるべく簡単にまとめて説明しております。
体の不調でお悩みの方や病気が気になって医者に行くか迷っている方の参考になればと思い立ち上げました。

「症状で病気を早期発見!」の情報で病気の早期発見・早期治療・予防にお役に立てれば幸いです。


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乳腺炎(にゅうせんえん)


乳腺炎は、出産後3〜4日頃に乳腺が詰まって起こる急性うっ滞性乳腺炎と出産後2〜3週間頃に
乳首の傷口から細菌が侵入して発症する急性化膿性乳腺炎に分けられます。

原因

急性うっ滞性乳腺炎の原因としては、乳腺の通りが悪かったり赤ちゃんの吸引力が弱いために母乳が
乳腺内にたまって炎症を起こします。
急性化膿性乳腺炎では授乳の際の乳首についた小さな傷が原因で細菌(主にぶどう球菌)が侵入して
炎症を引き起こします。

症状

急性うっ滞性乳腺炎の症状としては、乳房に母乳がたまって乳房全体が赤く腫れ硬くなります。
痛みや熱感を伴うこともあります。

急性化膿性乳腺炎の症状は、乳房全体が赤く腫れて高熱と寒けを伴い激しい痛みが起こります。
進行すると膿がたまり膿瘍ができ血液や膿の混じった母乳が出るようになります。
また、脇の下のリンパ節腫脹も見られることもあります。

治療

急性うっ滞性乳腺炎の治療は、たまった母乳を出すために乳房を温めて赤ちゃんに授乳します。
また、飲み残しは搾乳して取り出します。

急性化膿性乳腺炎では、細菌感染防止のために授乳を中止します。
薬物では抗生物質や消炎鎮痛剤が投与されます。膿瘍ができている場合は切開して排膿します。



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