首が腫れる

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今日、日本が長寿世界一と言われるようになったのは、高度成長とともに医療のめざましい発展と生活水準の向上によるものです。
しかし 反面、食生活の欧米化や運動不足によって生活習慣病になる人や多忙な仕事環境からくるストレスによって体の不調を訴える人が増加するばかりです。

「症状で病気を早期発見!」では症状から疑われる病気をなるべく簡単にまとめて説明しております。
体の不調でお悩みの方や病気が気になって医者に行くか迷っている方の参考になればと思い立ち上げました。

「症状で病気を早期発見!」の情報で病気の早期発見・早期治療・予防にお役に立てれば幸いです。


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首が腫れる症状から疑われる病気


首が腫れる症状から疑われる病気には風疹 おたふくかぜ 単純性甲状腺腫 悪性リンパ腫 リンパ節腫脹 
慢性甲状腺炎 亜急性甲状腺炎 バセドウ病(甲状腺機能亢進症)などがあります。

風疹は、ウイルスの感染によって起こる感染症です。三日ほどで治ることから三日はしかとも呼ばれ、
一度かかれば免疫ができるので二度とかからないといわれています。主な症状としては、リンパ節の腫れなどですが、
後頭部、耳の後ろ、首にあるリンパ節に発疹が見られます。

おたふくかぜは、ムンプスウイルスの感染が原因で起こる流行性耳下腺炎です。
主に発熱を伴う耳下腺の腫れが見られますが、首や顎の下にあるリンパ腺の腫れや、髄膜炎、睾丸炎、
膵炎などの合併症が見られることもあります。

単純性甲状腺腫は、甲状腺の腫れる他は何の症状もないのが特徴です。
腫れる程度も、首が少し太く見えるくらいから気管が圧迫されるほど腫れる場合もあります。

悪性リンパ腫の腫れは、全身倦怠感(だるい)の他に体重減少、発熱を伴います。

リンパ節腫脹は、細菌の感染によるリンパ節の炎症や腫瘍やがんの転移によってリンパ節が腫れることを言います。
首のリンパ節の他、足の付け根、脇の下にあるリンパ節が腫れ痛みを伴います。

慢性甲状腺炎の首の腫れは、自己免疫の異常から甲状腺が破壊されて起こります。
蝶が羽の広げたように腫れ、堅くなるのが特徴です。

亜急性甲状腺炎は、甲状腺に炎症が起こる病気で甲状腺に痛みを伴う堅いしこりができるのが特徴です。全身倦怠感(だるい)や
発熱を伴います。

バセドウ病(甲状腺機能亢進症)による甲状腺の腫れは、眼球の突出(目が飛び出る)、頻脈(心拍数が増加する)と共にバセドウ病の
三大症状と呼ばれています。



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