胆嚢炎 胆管炎 症状

胆嚢炎と胆管炎/症状


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今日、日本が長寿世界一と言われるようになったのは、高度成長とともに医療のめざましい発展と生活水準の向上によるものです。
しかし 反面、食生活の欧米化や運動不足によって生活習慣病になる人や多忙な仕事環境からくるストレスによって体の不調を訴える人が増加するばかりです。

「症状で病気を早期発見!」では症状から疑われる病気をなるべく簡単にまとめて説明しております。
体の不調でお悩みの方や病気が気になって医者に行くか迷っている方の参考になればと思い立ち上げました。

「症状で病気を早期発見!」の情報で病気の早期発見・早期治療・予防にお役に立てれば幸いです。


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胆嚢炎(たんのうえん)・ 胆管炎(たんかんえん)


胆嚢炎や胆管炎は、一般に胆道感染症とも呼ばれます。
胆嚢炎は、急性と慢性があり、胆管炎は、普通は急性のものを言います。

原因

胆道感染の原因としては、大腸菌などの細菌感染により起こります。
胆道は、肝臓で生成された胆汁を十二指腸に送る器官ですが、大腸菌が逆に腸から胆道へ侵入してくることで起こります。
急性の胆嚢炎の場合は、胆石が胆嚢頸部や胆嚢管に詰まった時に発症し、慢性胆嚢炎は急性胆脳炎から移行して起こります。
胆管炎は、胆嚢炎に合併して胆石が胆管に詰まって発症します。

症状

胆嚢炎も胆管炎も症状はほとんど同じで、右上腹部の痛み、発熱、吐き気、黄疸などが見られます。
しかし、胆管炎の発熱は、胆嚢炎よりも高熱の場合が多く、寒気やふるえを伴います。
また、重症化すると意識障害やショック症状を起こすこともあります。

治療

急性の胆嚢炎では、炎症が強い場合は抗生物質の投与がおこなわれ、
胆嚢に胆石の合併や膿瘍が大きくなったり穿孔が認められる場合は外科的な手術が必要となります。
胆管炎に対しては、抗生物質の投与の他、胆管内に胆石症の合併が見られる場合は結石の除去が行われます。


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