声帯麻痺 原因 治療

声帯麻痺の原因と治療/症状


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今日、日本が長寿世界一と言われるようになったのは、高度成長とともに医療のめざましい発展と生活水準の向上によるものです。
しかし 反面、食生活の欧米化や運動不足によって生活習慣病になる人や多忙な仕事環境からくるストレスによって体の不調を訴える人が増加するばかりです。

「症状で病気を早期発見!」では症状から疑われる病気をなるべく簡単にまとめて説明しております。
体の不調でお悩みの方や病気が気になって医者に行くか迷っている方の参考になればと思い立ち上げました。

「症状で病気を早期発見!」の情報で病気の早期発見・早期治療・予防にお役に立てれば幸いです。


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声帯麻痺(せいたいまひ)


声帯麻痺とは、片側か両側の声帯が麻痺する病気で、反回神経が傷害されることによって起こることから
反回神経麻痺とも呼ばれています。

原因

麻痺の原因としては、脳の障害や首、縦隔、食道、気管支、甲状腺などにおける病気(悪性腫瘍、良性腫瘍、
ウイルス感染など)よって起こりますが、神経自体の病気で麻痺することはほとんどありません。

症状

麻痺によって声帯が閉じなくなるために声が出なくなったり、むせって食べ物が気管に入ってしまったり、
嗄声(させい)といって息漏れによるしわがれ声になります。
声帯の両側が麻痺した場合は呼吸困難になり、片側の麻痺では嗄声と共に誤嚥(ごえん)を起こしやすい。

治療

原因となる病気の治療が行われます。しかし、麻痺が残る場合は手術も行われます。
麻痺が片側だけの場合は、声帯を内転させる手術(甲状軟骨形成術)、両側の麻痺では、気道確保のために
声の質を落としても声帯の一部を焼き切るレーザー術が行われます。



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