進行性筋ジストロフィー 症状

進行性筋ジストロフィー 症状


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今日、日本が長寿世界一と言われるようになったのは、高度成長とともに医療のめざましい発展と生活水準の向上によるものです。
しかし 反面、食生活の欧米化や運動不足によって生活習慣病になる人や多忙な仕事環境からくるストレスによって体の不調を訴える人が増加するばかりです。

「症状で病気を早期発見!」では症状から疑われる病気をなるべく簡単にまとめて説明しております。
体の不調でお悩みの方や病気が気になって医者に行くか迷っている方の参考になればと思い立ち上げました。

「症状で病気を早期発見!」の情報で病気の早期発見・早期治療・予防にお役に立てれば幸いです。


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進行性筋ジストロフィー(しんこうせいきんじすとろふぃー)


進行性筋ジストロフィーは、遺伝子の異常によって筋力が低下する病気です。
遺伝の形式によって3つのタイプがあります。

分類

伴性劣性遺伝
性染色体の中のX染色体に異常があり男性にだけ発症するタイプです。
この遺伝形式には、最も重症で発病例の多い進行性のデシャンヌ型や進行の緩やかなベッカー型があります。

常染色体優性遺伝
顔面肩甲上腕型とも呼ばれ、20歳代に発症するタイプで顔面、肩、腕に筋力の低下が見られます。
進行は3タイプ中最も遅い。

常染色体劣性遺伝
肢体型と呼ばれ、腰や肩の筋力の低下が見られます。
主に20〜30代で発症し、進行は遅く3タイプの中で中間です。

この中で特に発病例が多く最も重症なのがデシャンヌ型と呼ばれるもので、5歳頃の幼児に発病し、進行と共に
筋力の低下と筋肉の萎縮が起こり腕、背筋、心筋、腹筋、太ももなどに障害が起こります。
10歳頃には車椅子の生活になり、骨の変形がすすみ、やがて寝たきりになります。

治療

根本的な治療法はありませんが、障害に応じた装具着用や進行を遅らせるためのリハビリテーションが行われます。


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