神経性食欲不振症 拒食症

神経性食欲不振症・拒食症


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今日、日本が長寿世界一と言われるようになったのは、高度成長とともに医療のめざましい発展と生活水準の向上によるものです。
しかし 反面、食生活の欧米化や運動不足によって生活習慣病になる人や多忙な仕事環境からくるストレスによって体の不調を訴える人が増加するばかりです。

「症状で病気を早期発見!」では症状から疑われる病気をなるべく簡単にまとめて説明しております。
体の不調でお悩みの方や病気が気になって医者に行くか迷っている方の参考になればと思い立ち上げました。

「症状で病気を早期発見!」の情報で病気の早期発見・早期治療・予防にお役に立てれば幸いです。


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神経性食欲不振症(しんけいせいしょくよくふしんしょう)=拒食症(きょしょくしょう)


神経性食欲不振症とは拒食症とも呼ばれ、やせたいという願望から太るのを恐れ食べることを
極端に制限したり拒否する状態を言います。とくに若い女性に多い病気です。

原因

痩せたいと言う強い願望がきっかけとなります。
太ることへの恐怖心からダイエットを始め食べなくなるために、間脳にある食欲中枢の
コントロールが乱れ、満腹感と空腹感がなくなるためとも言われています。

症状

他の人から見れば痩せているのにもかかわらず、本人は痩せているという自覚がないのが特徴です。
極端に痩せることによって生理不順になり月経がなくなります。
また、栄養失調になるために貧血、低体温、低血圧、便秘、血中コレステロ−ル値の上昇が見られる他、
低カリウム血症による不整脈で死に至ることもあります。

治療

栄養状態が極度にひどい場合は、高カロリー輸液や点滴などで栄養補給を行います。
併用して心理療法、行動療法、認知療法、家族療法なども行われます。
薬物療法では抗精神病剤や抗うつ剤、食欲増進剤などが使用されます。


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