しらくも(頭部白癬)

しらくも(頭部白癬)の治療/症状


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今日、日本が長寿世界一と言われるようになったのは、高度成長とともに医療のめざましい発展と生活水準の向上によるものです。
しかし 反面、食生活の欧米化や運動不足によって生活習慣病になる人や多忙な仕事環境からくるストレスによって体の不調を訴える人が増加するばかりです。

「症状で病気を早期発見!」では症状から疑われる病気をなるべく簡単にまとめて説明しております。
体の不調でお悩みの方や病気が気になって医者に行くか迷っている方の参考になればと思い立ち上げました。

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しらくも(頭部白癬―とうぶはくせん)


しらくもは真菌いわゆる「カビ」の一種である白癬菌の感染によって頭皮に現れる病気です。
皮膚に直接触れるもの(ペットやタオル、帽子など)を介して他人にうつります。特に10歳以下の
男児に多くみられます。

症状

頭に円形状の紅斑ができ、しらくものできた毛の根元には取り巻くようにフケが貼りついて、
かくとポロポロとフケがはがれ落ちます(落屑)。
かゆみを伴なったり水疱ができることもあります。
また、患部のの髪の毛は抜けやすくなります。
浅在性白癬ともよばれ菌が角質層に存在し、そこにとどまっている状態です。

治療

しらくもなど浅在性白癬の場合は抗真菌薬の外用薬が使用されます。
進行して菌が真皮内にまで浸透した場合(深在性白癬)は抗真菌薬の内服薬が使用されます。

予防

しらくもは、手足にできる水虫と同じ白癬菌の感染によるものです。
白癬菌は感染するので、しらくもを発症している患者は、水虫などほかの部位にも感染している場合もあります。
再発防止のためにも、しらくもの治療に並行して水虫の治療を行うことが必要です。



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