骨粗鬆症 治療 原因

骨粗鬆症の治療と原因/症状


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今日、日本が長寿世界一と言われるようになったのは、高度成長とともに医療のめざましい発展と生活水準の向上によるものです。
しかし 反面、食生活の欧米化や運動不足によって生活習慣病になる人や多忙な仕事環境からくるストレスによって体の不調を訴える人が増加するばかりです。

「症状で病気を早期発見!」では症状から疑われる病気をなるべく簡単にまとめて説明しております。
体の不調でお悩みの方や病気が気になって医者に行くか迷っている方の参考になればと思い立ち上げました。

「症状で病気を早期発見!」の情報で病気の早期発見・早期治療・予防にお役に立てれば幸いです。


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骨粗鬆症(こつそそうしょう)


骨粗鬆症とは、カルシウムが骨から溶け出すことによって骨がスカスカになってもろくなり、
ちょっとした弾みで骨折する病気で寝たきりの原因となります。
かつては、高齢者の病気と考えられていましたが、30代から40代の若い世代から予備群がいることが
解ってきています。

原因

骨粗鬆症の原因は老化です。
女性の場合、閉経後の女性ホルモン(エストロゲン)の減少による閉経後骨粗鬆症、男女共に見られる
ビタミンD代謝機能障害による老人性骨粗鬆症などがあります。

骨密度は20歳ごろを境にだんだんに減ってくるものですが、骨粗鬆症なる原因としては、バランスのとれた
食事をとらない人や運動をしない人、やせ形の人、骨密度が低くなりやすい体質の人などが骨粗鬆症になる
リスクが高くなると考えられています。

症状

全身の骨、特に背骨がもろくなって、つまずいたり、くしゃみ・咳などちょっとした弾みで骨折してつぶれたり
変形したりしてしまいます。そのため背中や腰に痛みが起こります。

治療

治療には骨量を維持したり増やすためにビタミンDやカルシウム製剤、ビスフォスファネートの服用、
カルシトニンの筋肉注射などの薬物療法を行います。

最近では、デノスマブという半年に1回注射するだけの新薬が出てきています。
今までの薬の約2倍骨密度を上げることが期待できるとされています。

予防

日常生活において骨量の減少をいかに抑えることが大切です。

カルシウムの多い食物(牛乳、小魚、豆腐など)やカルシウムの吸収をよくするビタミンD、Kを多く含むきのこ類や
豆類を一緒に摂ることを心がけ、適度な運動を行い、日光浴をすることでビタミンDを合成してカルシウムを
吸収しやすくします。


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