巨赤芽球性貧血 治療 症状

巨赤芽球性貧血の治療/症状


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今日、日本が長寿世界一と言われるようになったのは、高度成長とともに医療のめざましい発展と生活水準の向上によるものです。
しかし 反面、食生活の欧米化や運動不足によって生活習慣病になる人や多忙な仕事環境からくるストレスによって体の不調を訴える人が増加するばかりです。

「症状で病気を早期発見!」では症状から疑われる病気をなるべく簡単にまとめて説明しております。
体の不調でお悩みの方や病気が気になって医者に行くか迷っている方の参考になればと思い立ち上げました。

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巨赤芽球性貧血(きょせきがきゅうけいひんけつ)


巨赤芽球性貧血とは、赤血球を産生するのに必要なビタミンB12や葉酸などが不足することによって
起こる貧血です。

原因

ビタミンB12や葉酸が不足することによって赤芽球の細胞分裂がうまく行われず巨赤芽球(赤血球になる
以前の未熟な細胞)が現れます。
ビタミンB12は、胃液中にある内因子と結合しないと吸収できないため胃を摘出している人や内因子に対する
抗体反応によって内因子が不足している人などに見られます。
なお、葉酸は小腸で吸収されるために小腸の病気によって吸収がうまくできない人やアルコール依存症の
人などに見られます。

症状

息切れ、動悸、全身倦怠感などの貧血の一般症状の他、舌がヒリヒリ痛んだり、胃液の分泌低下、吐き気、
下痢などが起こります。進行すると足にしびれが起こるなど神経障害が起こり、歩行が困難になります。

治療

治療は、ビタミンB12の注射や葉酸の内服による補給が行われます。併用して鉄剤の服用も行われます。



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