偽膜性大腸炎 治療 症状

偽膜性大腸炎の治療/症状


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今日、日本が長寿世界一と言われるようになったのは、高度成長とともに医療のめざましい発展と生活水準の向上によるものです。
しかし 反面、食生活の欧米化や運動不足によって生活習慣病になる人や多忙な仕事環境からくるストレスによって体の不調を訴える人が増加するばかりです。

「症状で病気を早期発見!」では症状から疑われる病気をなるべく簡単にまとめて説明しております。
体の不調でお悩みの方や病気が気になって医者に行くか迷っている方の参考になればと思い立ち上げました。

「症状で病気を早期発見!」の情報で病気の早期発見・早期治療・予防にお役に立てれば幸いです。


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偽膜性大腸炎ぎまくせいだいちょうえん)


偽膜性大腸炎とは、薬剤によって引き起こされる腸炎で黄色い偽膜で覆われるのが特徴です。

原因

抗菌剤の投与によって常駐菌が殺され、代わって耐性の細菌が増殖する菌交代が起こります。
その際にでる毒素によって粘膜を傷つけられて炎症を起こします。
発生部位としては、直腸からS字結腸などに多く見られます。

症状

抗菌剤投与後、約一週間で下痢、発熱、腹痛などがあらわれます。
時に血便がでることともあります。
症状の程度は様々で、軽度の下痢から粘液や血液を伴う激しい下痢、強い腹痛などが起こります。
又、重症化して脱水症状や電解質異常をきたし痙攣を起こして死亡することもあります。

治療

軽度なものは、抗生物質を中止して経過観察します。
又、腸内環境を正常化する目的で乳酸菌製剤の投与が行われます。
重症の場合は入院が必要です。
薬剤治療としては、原因菌を除去するためにバンコマイシンという薬が使われます。


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腸の病気一覧

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