褐色細胞腫 診断 治療

褐色細胞腫の診断と治療/症状


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今日、日本が長寿世界一と言われるようになったのは、高度成長とともに医療のめざましい発展と生活水準の向上によるものです。
しかし 反面、食生活の欧米化や運動不足によって生活習慣病になる人や多忙な仕事環境からくるストレスによって体の不調を訴える人が増加するばかりです。

「症状で病気を早期発見!」では症状から疑われる病気をなるべく簡単にまとめて説明しております。
体の不調でお悩みの方や病気が気になって医者に行くか迷っている方の参考になればと思い立ち上げました。

「症状で病気を早期発見!」の情報で病気の早期発見・早期治療・予防にお役に立てれば幸いです。


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褐色細胞腫(かっしょくさいぼうしゅ)


褐色細胞腫とは、副腎の中にある髄質に腫瘍ができることによってカテコールアミンと言うホルモンが
過剰に分泌されて高血圧などの症状を引き起こす病です。

症状

カテコールアミンは、アドレナリンやノルアドレナリン、ドーパミンなどのホルモンで血圧や血糖、脈拍などに
関わっています。
そのために発作的な高血圧や動悸、顔面蒼白、頭痛、発汗、吐き気、嘔吐、立ちくらみ、便秘、血糖の上昇
などが現れます。

診断・検査

診断には発作的な高血圧が手がかりとなります。
また、血液中や尿中のカテコールアミンが増加していないか測定をします。
腫瘍の部位を確認するために、腹部エコーや腹部CT、MRIなどの画像診断をします。

治療

治療は手術で腫瘍の摘出が行われます。
手術前には血圧を安定させるためにアルファ受容体拮抗薬を投与されます。
アルファ受容体拮抗薬は手術が不可能な場合にも使用されます。



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