肝硬変の治療と原因

肝硬変の治療と原因/症状


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今日、日本が長寿世界一と言われるようになったのは、高度成長とともに医療のめざましい発展と生活水準の向上によるものです。
しかし 反面、食生活の欧米化や運動不足によって生活習慣病になる人や多忙な仕事環境からくるストレスによって体の不調を訴える人が増加するばかりです。

「症状で病気を早期発見!」では症状から疑われる病気をなるべく簡単にまとめて説明しております。
体の不調でお悩みの方や病気が気になって医者に行くか迷っている方の参考になればと思い立ち上げました。

「症状で病気を早期発見!」の情報で病気の早期発見・早期治療・予防にお役に立てれば幸いです。


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肝硬変(かんこうへん)


肝硬変とは、長期に及ぶ慢性肝炎で肝細胞の再生と壊死を繰り返して肝臓を繊維化し、
これが肝臓全体に広がった状態を言います。いちど肝硬変になると元どおりになることはありません。

原因

ウイルスによる肝炎(とくにC型ウイルス肝炎が多い)、アルコール性肝障害、代謝性疾患、
自己免疫疾患、寄生虫などが原因となります。

症状

全身倦怠感、腹痛、食欲不振、微熱、腹部膨満感などが主な症状ですが、ほとんど症状が現れない場合もあります。
また、首や胸、肩などにクモ状の赤い斑点(クモ状血管腫)、男性の女性化乳房、親指と小指の付け根が赤くなる(手掌紅斑)、
皮膚の黒ずみなどが見られることもあります。進行すると腹水、黄疸、意識障害などが起こります。

合併症

肝臓が硬くなって血流が障害され、門脈の血液が食道や胃の静脈をうっ血させて食道静脈瘤を起こします。
静脈瘤が破裂すれば大出血をきたし死亡することもあります。

治療

肝臓の機能を保つために進行状態に合わせて食事療法や薬物療法が行われます。
軽症な場合は食後の安静、タンパク質を十分にとり塩分を控えます。
薬物療法としては、利尿剤、消化促進剤、肝機能改善剤、血液中のアンモニアを減らす薬が使用されます。


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肝臓の病気一覧

肝硬変 急性肝炎
慢性肝炎 劇症肝炎
肝膿瘍 肝嚢胞
脂肪肝 薬物性肝障害
アルコール性肝障害 自己免疫性肝炎
門脈圧亢進症


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