腸と肛門の病気

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今日、日本が長寿世界一と言われるようになったのは、高度成長とともに医療のめざましい発展と生活水準の向上によるものです。
しかし 反面、食生活の欧米化や運動不足によって生活習慣病になる人や多忙な仕事環境からくるストレスによって体の不調を訴える人が増加するばかりです。

「症状で病気を早期発見!」では症状から疑われる病気をなるべく簡単にまとめて説明しております。
体の不調でお悩みの方や病気が気になって医者に行くか迷っている方の参考になればと思い立ち上げました。

「症状で病気を早期発見!」の情報で病気の早期発見・早期治療・予防にお役に立てれば幸いです。


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腸と肛門の病気


腸・肛門の働き

腸は、小腸と大腸から成り立っています。小腸は、十二指腸から5メートルに及ぶ空腸、回腸に続きます。
大腸は盲腸、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S字結腸、直腸に続き肛門を経て外へ出ます。

十二指腸は、膵臓や肝臓から分泌される消化液でタンパク質や、脂肪、炭水化物を消化して空腸、回腸に送ります。
そしてここで栄養の吸収が行われ、小腸で吸収されなかったものは大腸に送られます。
大腸は、水分や電解質の吸収が行われ消化物を便にして排泄するために肛門に送られます。

大腸には、体によい働きをする善玉菌(ビフィズス菌など)と悪い働きをする悪玉菌(大腸菌など)が
存在して腸内環境を保っています。しかし、内臓の自律神経によってコントロールされている大腸は、
ストレスなどによって神経のバランスが崩れると悪玉菌が増えて腸に様々な病気を引き起こします。

肛門は、肛門括約筋によって排便を制御しています。
肛門括約筋には内肛門括約筋(自律神経の働きによって自動的に肛門を収縮する)と
外肛門括約筋 (運動神経の働きによって自分の意思で肛門を収縮する)があり排便を我慢することができます。


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腸・肛門の病気一覧
腸の病気
大腸ポリープ 虚血性大腸炎
偽膜性大腸炎 潰瘍性大腸炎
急性胃腸炎 巨大結腸症
大腸憩室症 クローン病
腸結核 過敏性腸症候群
急性腹膜炎 虫垂炎
腸捻転 腸閉塞(イレウス)
下痢症 便秘症
脱腸(鼠径ヘルニア) 白色便性下痢症
肛門の病気
痔瘻(あな痔) 裂肛(切れ痔)
痔核(いぼ痔) 直腸脱
肛門そう痒症 肛門周囲膿瘍


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