門脈圧亢進症 治療 症状

門脈圧亢進症の治療/症状


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今日、日本が長寿世界一と言われるようになったのは、高度成長とともに医療のめざましい発展と生活水準の向上によるものです。
しかし 反面、食生活の欧米化や運動不足によって生活習慣病になる人や多忙な仕事環境からくるストレスによって体の不調を訴える人が増加するばかりです。

「症状で病気を早期発見!」では症状から疑われる病気をなるべく簡単にまとめて説明しております。
体の不調でお悩みの方や病気が気になって医者に行くか迷っている方の参考になればと思い立ち上げました。

「症状で病気を早期発見!」の情報で病気の早期発見・早期治療・予防にお役に立てれば幸いです。


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門脈圧亢進症(もんみゃくあつこうしんしょう)


門脈圧亢進症とは、小腸から肝臓に血液を送る門脈が狭窄、あるいは閉塞して血流が妨げられる
ことによって圧力が高くなった状態を言います。
血流が妨げられた門脈は、大静脈への新たなバイパスを造りそのバイパスの一つが食道静脈瘤です。

原因

原因のほとんどが肝硬変です。
原因となる病気がない場合は、突発性門脈圧亢進症と呼ばれます。
他にも、バッドキアリ症候群や肝外門脈閉塞症なども原因となります。

症状

初期においては症状はありませんが、肝臓のバイパス路である食道静脈瘤が破裂すると大量の吐血が
起こります。
腹水や脾臓の腫れも見られます。
また、肝臓を経由しない解毒されていない血液が脳に流れると肝性脳症になり意識障害があらわれます。

治療

治療は、原因となる病気の治療が行われます。
食道静脈瘤が破裂の危険性が大きい場合は、静脈瘤などに硬化剤を注入する内視鏡的硬化療法や特殊な
ゴムバンドで血静脈瘤を縛る内視鏡的静脈瘤結紮(けっさつ)療法などが行われます。


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