味覚障害 原因 治療

味覚障害の原因と治療/症状


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今日、日本が長寿世界一と言われるようになったのは、高度成長とともに医療のめざましい発展と生活水準の向上によるものです。
しかし 反面、食生活の欧米化や運動不足によって生活習慣病になる人や多忙な仕事環境からくるストレスによって体の不調を訴える人が増加するばかりです。

「症状で病気を早期発見!」では症状から疑われる病気をなるべく簡単にまとめて説明しております。
体の不調でお悩みの方や病気が気になって医者に行くか迷っている方の参考になればと思い立ち上げました。

「症状で病気を早期発見!」の情報で病気の早期発見・早期治療・予防にお役に立てれば幸いです。


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味覚障害(みかくしょうがい)


味覚障害とは、何らかの原因で味の感覚に障害が起こった状態を言います。
人が味を感じるのは、舌の表面にある味蕾(みらい)が食物と接触して、感じた刺激を神経を通して
脳に伝わり味を感じます。
味覚障害は、この神経経路に異常があると起こります。

原因

亜鉛の欠乏、口腔内の炎症(口腔カンジダ症、口内炎)、口腔乾燥症、老化、薬の副作用、放射線の照射、
中枢神経の障害(脳卒中、脳腫瘍)、末梢神経の障害(顔面神経麻痺)などがありますが、
原因不明の場合もあります。

症状

味がわからない(味覚低下、味覚消失)、口の中が苦い(自発性異常味覚)、食べ物がおいしくない(悪味症)、
食べ物本来の味がしない(錯味症、異味症)など様々です。
また、体調によっても味覚が変わる場合もあります。疲労があると味覚が鈍ったり、敏感になる傾向があります。

治療

亜鉛欠乏の場合は、亜鉛を多く含む食品を摂ります。
薬物療法としては、亜鉛の補充に硫酸亜鉛の内服薬が使用されます。
原因が病気による場合は、その病気の治療が行われます。
いずれにせよ、バランスのよい食事とうがいなどをして口腔内を清潔に保つことが大切です。


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