慢性疲労症候群とは

慢性疲労症候群の治療/症状


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今日、日本が長寿世界一と言われるようになったのは、高度成長とともに医療のめざましい発展と生活水準の向上によるものです。
しかし 反面、食生活の欧米化や運動不足によって生活習慣病になる人や多忙な仕事環境からくるストレスによって体の不調を訴える人が増加するばかりです。

「症状で病気を早期発見!」では症状から疑われる病気をなるべく簡単にまとめて説明しております。
体の不調でお悩みの方や病気が気になって医者に行くか迷っている方の参考になればと思い立ち上げました。

「症状で病気を早期発見!」の情報で病気の早期発見・早期治療・予防にお役に立てれば幸いです。


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慢性疲労症候群(まんせいひろうしょうこうぐん)


慢性疲労症候群とは、激しい疲労感が半年以上も続く病気です。
血液検査をしてもあらゆる全身の検査をしても異常が見つからないのが特徴です。
そのため、症状に苦しみながら病院を転々とします。

原因

ストレスやウイルス、免疫異常、ホルモンのバランスが関係していると考えられていますが、
はっきりした原因はわかっていません。

症状

症状は半年以上も継続し変わりやすいのが特徴です。
通常は、精神的ストレスや怪我などがきっかけとなって突然、激しい疲労感に襲われます。
疲労感の程度は軽い時もあれば、寝返りを打つことができないほどひどい場合もあります。

疲労感の他にも様々な症状が現れ、だるさ、思考力・記憶力・集中力の低下、筋力低下、食欲不振、
吐き気、リンパ節の痛み、咽頭痛、頭痛、筋肉痛、発熱、睡眠障害、不安、抑うつなどが起こります。

診断

慢性疲労症候群の検査法はありませんが、症状が一定の条件を満たし血液検査や全身の検査を
行っても他に病気が見つからない場合、慢性疲労症候群と診断されます。

治療

根本的な治療法はありません。
ほとんどは時間の経過と共に症状は軽くなりますが、対症療法として副腎皮質ステロイド剤や
抗うつ剤などが使用されることもあります。



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