便秘症 治療 症状

便秘症の治療/症状


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今日、日本が長寿世界一と言われるようになったのは、高度成長とともに医療のめざましい発展と生活水準の向上によるものです。
しかし 反面、食生活の欧米化や運動不足によって生活習慣病になる人や多忙な仕事環境からくるストレスによって体の不調を訴える人が増加するばかりです。

「症状で病気を早期発見!」では症状から疑われる病気をなるべく簡単にまとめて説明しております。
体の不調でお悩みの方や病気が気になって医者に行くか迷っている方の参考になればと思い立ち上げました。

「症状で病気を早期発見!」の情報で病気の早期発見・早期治療・予防にお役に立てれば幸いです。


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便秘症(べんぴしょう)


便秘症とは、便が硬くて排便に支障をきたしたり3日以上排便がないなどの症状をきたす状態を言います。
機能的に起こるものと器質的に起こるものがあります。

原因

便秘症の多くは腸に器質的な病変がない慢性のもので、排便機能の低下によって起こるものとされています。

便秘症には、精神的なストレスで腸管の緊張によって起こる痙攣性のものや、腸のぜん動運動の低下によって
起こる弛緩性の便秘、便意を我慢することによって反射神経が低下して起こる習慣性のものなどがあります。

他にも、脳血管障害や、糖尿病、甲状腺機能低下症、パーキンソン病などが原因で起こることもあります。

器質的に通過障害を起こすものには、大腸炎や大腸がん、ポリープなどが原因で起こる腸閉塞、
腸の内腔が広がりすぎてぜん動運動が低下する特発性巨大結腸症などがあります。

症状

慢性の場合は、軽い腹痛や不快感、腹部膨満感など軽度なものですが、宿便がたまると吐き気、食後の腹痛、
腹部膨満感などがよく見られます。

器質性の場合は、急に便秘になったり便に血が混じったりします。
急に吐き気や嘔吐、強い腹痛が起こった場合は腸閉塞を起こしている場合があります。

治療

原因となる病気がある場合は、その病気に対する治療(薬物療法、手術)が行われます。
原因のわからない便秘に対しては、適度な運動、食物繊維の多い食事や十分な水分の補給などの生活療法が
中心となります。
宿便状態になった場合は、下剤や食事の改善などでは治らないので病院で取り出してもらいます。


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