扁桃肥大 治療 症状

扁桃肥大の治療/症状


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今日、日本が長寿世界一と言われるようになったのは、高度成長とともに医療のめざましい発展と生活水準の向上によるものです。
しかし 反面、食生活の欧米化や運動不足によって生活習慣病になる人や多忙な仕事環境からくるストレスによって体の不調を訴える人が増加するばかりです。

「症状で病気を早期発見!」では症状から疑われる病気をなるべく簡単にまとめて説明しております。
体の不調でお悩みの方や病気が気になって医者に行くか迷っている方の参考になればと思い立ち上げました。

「症状で病気を早期発見!」の情報で病気の早期発見・早期治療・予防にお役に立てれば幸いです。


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扁桃肥大(へんとうひだい)


扁桃には、口蓋扁桃、アデノイド(咽頭扁桃)、耳管扁桃、舌扁桃などがあり、これらの扁桃が肥大して
普通よりも大きくなったのが扁桃肥大です。
扁桃は鼻からのどに輪を作るように存在し、外からの病原体に対して防御する機能を持っています。

口蓋扁桃肥大

口蓋扁桃の肥大は、3歳頃から起こり7〜8歳をピークに自然に小さくなるので特に心配する必要はありません。
しかし、急性扁桃炎を繰り返してさらに肥大すると呼吸困難やものが飲みこみにくくなる嚥下障害、高熱を伴う
扁桃炎を起こしやすくなります。
また、ひどいいびきをかいだり睡眠時無呼吸の原因にもなります。
治療は症状の程度によって異なります。
軽症では抗生物質の内服、重症では、扁桃の摘出手術が行われます。

アデノイド

アデノイドは口蓋扁桃肥大と同じく3歳頃に起こり7〜8歳頃に縮小するのが普通ですが、細菌感染によって
炎症を起こしてさらに肥大化すればものが飲み込みにくくなる嚥下障害をはじめ、鼻づまりのためにいびきや
鼻声、頭重感、聴力障害などを起こします。
普通、デノイドは9〜10歳頃には自然に小さくなりますが、合併症を頻繁に繰り返す場合はアデノイドを切除する
手術が行われます。

舌根扁桃肥大

舌根扁桃肥大は、咽頭炎や喉頭炎の炎症が舌の付け根に及んだものです。
咽頭にものがつかえたような異物感が起こり熱が出る場合もあります。
症状が強く出る場合や慢性化した場合は舌根扁桃を切除する手術が行われます。



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