副腎腫瘍 治療 症状

副腎腫瘍の治療/症状


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今日、日本が長寿世界一と言われるようになったのは、高度成長とともに医療のめざましい発展と生活水準の向上によるものです。
しかし 反面、食生活の欧米化や運動不足によって生活習慣病になる人や多忙な仕事環境からくるストレスによって体の不調を訴える人が増加するばかりです。

「症状で病気を早期発見!」では症状から疑われる病気をなるべく簡単にまとめて説明しております。
体の不調でお悩みの方や病気が気になって医者に行くか迷っている方の参考になればと思い立ち上げました。

「症状で病気を早期発見!」の情報で病気の早期発見・早期治療・予防にお役に立てれば幸いです。


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副腎腫瘍(ふくじんしゅよう)


副腎とは、副腎皮質と副腎髄質から成り血圧の調整、身体恒常性を保つホルモンを分泌する内分泌臓器です。
副腎腫瘍は、腫瘍ができることによって副腎皮質ホルモン(アルドステロンやコルチゾール)や副腎髄質ホルモン
(アドレナリン)が過剰生産される機能性腫瘍と過剰生産されない非機能性腫瘍に分けられます。

機能性腫瘍には、腫瘍ができたところによって原発性アルドステロン症、クッシング症候群、神経芽細胞腫、
褐色細胞腫、副腎皮質癌などがあります。

原発性アルドステロン症(アルドステロンの過剰分泌)は、ほとんど良性のものですが、高血圧、低カリウム血症、
四肢の麻痺などを引き起こします。脳出血の合併も多く見られます。

クッシング症候群(コルチゾールの過剰分泌)は、ほとんど良性ですがまれに悪性も見られます。
女性に多く高血圧、満月のような顔貌、肥満、糖尿病などを引き起こします。

神経細胞腫は、副腎や交換神経節にできる小児癌です。
母親が腹部の膨れているのに気づいて見つかることがほとんどです。

褐色細胞腫(アドレナリンの過剰分泌)は、ほとんどが良性ですが約1割ほどは悪性です。
発作的に血圧が上昇する特徴があり副腎以外のところにも多く発生することもあります。

副腎皮質癌は、副腎ホルモンの過剰分泌によるクッシング症候群やアルドステロン症の他、過剰分泌されないもの
(非機能性腫瘍)もあります


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