副甲状腺機能低下症 治療 症状

副甲状腺機能低下症の治療/症状


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今日、日本が長寿世界一と言われるようになったのは、高度成長とともに医療のめざましい発展と生活水準の向上によるものです。
しかし 反面、食生活の欧米化や運動不足によって生活習慣病になる人や多忙な仕事環境からくるストレスによって体の不調を訴える人が増加するばかりです。

「症状で病気を早期発見!」では症状から疑われる病気をなるべく簡単にまとめて説明しております。
体の不調でお悩みの方や病気が気になって医者に行くか迷っている方の参考になればと思い立ち上げました。

「症状で病気を早期発見!」の情報で病気の早期発見・早期治療・予防にお役に立てれば幸いです。


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副甲状腺機能低下症(ふくこうじょうせんきのうていかしょう)


副甲状腺機能低下症とは、何らかの原因で副甲状腺の分泌が減少することによって血液中のカルシウム濃度が
低下する病気です。

原因

原因としては、甲状腺の病気で手術をしたり、副甲状腺を切除したり、頸部にX腺を照射などにより副甲状腺ホルモンの
分泌自体が減少して起こるものと副甲状腺の遺伝子の異常、カルシウム感受性受容体の遺伝子の変異で起こることが
あります。また、原因がわからない場合もあります。

症状

血液中のカルシウムが減少して低カルシウム血症となりテタニー(筋肉の硬直)や腕や足の筋肉に痙攣が起こります。
副甲状腺ホルモンの不足が長期間にわたれば全身に痙攣が広がりてんかんと似たような症状が現れます。
また、不安などの精神症状を伴うこともあります。

診断

血液検査によってカルシウムの減少やリンの増加が認められ、副甲状腺ホルモンの分泌の低下があり腎臓の機能が
悪くなければ副甲状腺機能低下症と診断されます。

治療

治療には、腸からのカルシウムの吸収を促進するためにビタミンD剤が処方されます。
また、カルシウム製剤と併用して使用されることもあります。



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