鼻せつとは |
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鼻せつの治療/症状 |
「サイト紹介」
今日、日本が長寿世界一と言われるようになったのは、高度成長とともに医療のめざましい発展と生活水準の向上によるものです。
しかし 反面、食生活の欧米化や運動不足によって生活習慣病になる人や多忙な仕事環境からくるストレスによって体の不調を訴える人が増加するばかりです。
「症状で病気を早期発見!」では症状から疑われる病気をなるべく簡単にまとめて説明しております。
体の不調でお悩みの方や病気が気になって医者に行くか迷っている方の参考になればと思い立ち上げました。
「症状で病気を早期発見!」の情報で病気の早期発見・早期治療・予防にお役に立てれば幸いです。
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症状で病気を早期発見top > 鼻・喉の病気 > 鼻せつ |
鼻せつとは、鼻毛の生え際にできるできものです。 細菌が感染することによって化膿し赤く腫れて痛みを伴う皮膚感染症です。
原因 
原因のほとんどは鼻毛を抜いたり、いじったりすることでそこに細菌が感染して起こります。
鼻せつを起こす原因菌は黄色ぶどう菌がほとんどですが、 まれに抗生物質が効きにくい耐性ぶどう球菌が原因となることもあります。
症状 
感染した鼻毛の周りや鼻の頭が赤く腫れて、触っただけで痛みが走ります。 悪化して腫れが広がったり、大きくなったりすると痛みは顔面や頭部に及び熱や、鼻づまりを伴います。
治療 
鼻せつの治療には、患部の消毒と抗生物質の軟膏を使用します。 進行して深部に及んだ場合は抗生物質の内服や注射が必要となります。 膿がたまっている場合は切開して排膿することもあります。 また、炎症を広げないために患部に触らないようにします。
鼻の病気一覧 
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